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共同配送事業

事業について
関西圏を中心に食品配送を実施(その他エリアもカバーしています)
業種業態(百貨店、商業施設など)
物流センター行共配
サービスについて
生ケーキやチョコレートなど温度管理が厳しい商品の荷役・配送
外食産業向け3温度帯の一括配送

物流を制する者が、市場を制する。

原料価格の高騰やドライバー不足など物流を取り巻くさまざまな問題が深刻化するなか、確固たる物流スキームを構築することは、自社製品を安定的に市場へ供給するための要となっています。
いかに効率よく、無駄なコストをかけずに、最適な時間に商品を届けられるか。物流を制する者が、市場を制する。そう言っても過言ではないほどに、いまや物流の重要性が高まっています。

お客様の「物流部門担当者」として。

物流のプロとして、依頼されたことに誠心誠意取り組むことは当たり前。私たちは、さらにその一歩先をめざしています。いま何が必要とされているか、いただいた情報からお客様の状況を想像し、お客様の立場になって考える。
依頼をいただく前に提案することで、お客様から選んでいただける真のパートナーとして、信頼関係を築いています。

主な運営会社

事業者インタビュー

共同配送事業 部長 坂元 正孝 共同配送事業 部長 坂元 正孝

「競争」から「共創」へ。
業界とともに
永続的な成長をめざしています。

 近年、物流業界を取り巻く環境変化は激しさを増しています。1990年代における規制緩和(貨物自動車運送事業法施行)によって運送業を営む企業数は一気に膨れ上がり、約6万社がひしめきあう業界となりました。一方で、燃料高騰やドライバー不足、労働時間の規制などさまざまな要因から、経営難に陥る企業も少なくありません。
 業界を取り巻くこうした諸問題は当社にとっても他人事ではなく、サービス品質や提案レベルの向上をめざして弛まぬ企業努力を重ねてきました。このように企業としてあるべき姿を追い求める中で、「自社だけでなく業界全体の成長も描けないか」「同業他社様とは競争意識より、共創意識を大事にできないか」という発想に辿り着きました。
 「共創」によってお客様へ最適なソリューションを実現できることはもちろん、仕事の幅が広がり、ノウハウを蓄積できることは、この事業に関わるすべての方々の成長と発展につながると考えています。ビジネスの好循環を描くことで、永続的な成長をめざして事業推進に取り組んでいきます。

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